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💡 月曜朝の経営者に刺さるはず。「正解がある世界で生きてきた」という共通体験から入り、相対評価の世界へ引き込む。恐怖からの解放(#3)と社会的承認(#8)を刺激。
夜中の4時。400エラーを何十回も超えて、やっと「200 OK」が返ってきた。
隣で子どもが寝てたから、小さな声で「よし…やったぞ…!」って噛み締めた。
翌朝、会社のみんなに話したら「API?」ってなってた笑
あの夜から、仕事の景色が変わった気がしています。
#kintone #バイブコーディング
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💡 非エンジニアで何かに挑戦している20代に刺さる。技術的な内容ゼロでも共感できる情景描写で引き込む。達成感(#6)と恐怖からの解放(#3)。
コードが書けないのに、API連携に挑戦してた夜がありました。
夜中の4時。
エラー、エラー、またエラー。
「400」って返ってくるたびに、また修正して、また試して。
やっと「200 OK」が出たとき——
隣で子どもが寝てたから声には出せなかったけど、
「よし…やったぞ…!」って静かに噛み締めた。
翌朝、テンション高くみんなに話したら
「API?」ってなってた笑
そういうものなんですよね。
先に進んだとき、周りに伝わらないこと、けっこうある。
でもそれでいい、と今は思っています。
ぼくは高卒で、プログラミングができなくて、
山口県でkintoneとAIで仕事を作っています。
正解を探すのをやめたとき、はじめて動けた気がしています。
#kintone #バイブコーディング #非エンジニア #起業 #山口県 #AI活用 #業務改善 #kintoneユーザー
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💡 40代経営者が「うちの会社の会議もそうだ」と気づく構造。官僚性の逆機能という言葉を使わずに同じ概念を届ける。
あるクリーニング会社で、「なぜ選ばれているか」を調べたことがあります。
社内全員が「品質が高いから」と思っていた。でも顧客400件に電話でアンケートをとったら(390件はぼくひとりで笑)、答えは全然違った。
「保管サービスがあるから」という回答が圧倒的でした。
クリーニング後に季節物を預かってもらえる。それだけの理由で、長年使い続けてくれているお客さんが多かった。
品質向上に一番コストをかけていたのに、選ばれていた理由はそこじゃなかった。
市場はこちらの努力を見ているわけじゃない——それを実感した出来事でした。
会社の中で一生懸命やっているのに、なんかうまくいかない、という感覚。それって、「頑張る方向」と「市場が評価する方向」がズレているときに起きることが多いんじゃないかと思っています。
正解を探して動くのと、市場を見て動くのは、別の話なんですよね。
ぼく自身は今、kintoneとAIで業務の仕組みをつくる仕事をしています。高卒・非エンジニアです。それでも「市場が何を必要としているか」だけを見ていたら、ここまで来られた気がしています。
#kintone #中小企業 #業務改善
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💡 「何だこの人間は?」と思って開いた読者が、読み終わったとき『この人フォローしよう』と思う記事。著名人でなくても記事の力で人を引き込める。
<!-- 🖼️ ヘッダー画像: 夜の街・ネオンの光・山口の静けさのコントラスト。または夜中に一人PCに向かっているシルエット -->
## 正解と不正解を探すのはやめよう。
山口県で会社を経営しています、つついこうきです。
**kintone**というビジネスプラットフォームとAIを掛け合わせた業務構築をやっています。高卒です。プログラミングはできません。でも今は、APIを自分でつないで、GCPでシステムを動かして、AIと一緒に仕事の仕組みを作っています。
こんなことになるとは思っていなかったんですよね。
<!-- ✅ 目次: ここに目次ブロックを挿入([+]→目次) -->
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### 🌃 仕事の本質を教わった場所
最初に「仕事とは何か」を教わったのは、夜の店でした。
20代のころ、ボーイとして働いていたことがあります。
そこで言われたことが——
> 言われた通りにやるだけなら自動販売機でいいじゃん。君である必要ない。
判断基準はルールじゃない。「**これをやると、今夜いくら増えるか**」。それだけなんです。
それが衝撃でした。学校では正解を探すことを教わってきた。会社でも、規律を守ることが評価された。
先輩や先生が、どうやったら良いの?これはなんでこうなの?コレでいいですか?誰かが僕の変わりに判断してくれる。
でも夜の店の人たちは、誰も「正解かどうか」なんて考えていなかった。「1円でも多く稼ぐ」、それだけを見ていた。
勘違いしてほしくないのは違法なこととかそういうことじゃない。
もちろん法律をきちんと守るというのは大前提。そうじゃなくて、僕の業務遂行の評価軸が**プロセスではなく成果**に変わったということ。
この業務はこういう風にやる。こういう手順を取れば良い。プロセス主義的な評価指標ではないってこと。
成果物で評価される。でも本来ビジネスってそういうもののはずだ。
**絶対評価の世界から、相対評価の世界へ。**あの場所がぼくに最初にそれを教えてくれました。
### 📞 390件の電話でわかったこと
その後、紆余曲折ありまして、生まれ育った大阪から山口県へ移住。
電車の乗り換えが30分とか1時間待ちの世界。ここは日本?と、井の中の蛙を痛感。
夜の店でボーイやってました!と言うと、ことごとく不採用。笑
新幹線に乗って広島や福岡にプログラミング未経験OKみたいなところ受けても落ちた。
大手不動産会社の支店長さんが面接の時に、人柄は良いんだろうけど、本社決済おりなさそうだなぁと。
(案の定不採用でしたが...)
一回前職のところをクリーンに綺麗にしたほうが良いよと言われ、工場を進められました。笑
そ・れ・で、
クリーニング会社で働き始めます。入社してクリーニング作業者として働き始めます。
**人生ではじめて正社員**になりました笑
とはいえ、大阪の高卒の新卒よりもひくぃ...
お給料が前職の半額くらいになったので、仕方ないので掛け持ちでバイトに行って、8〜17時はクリーニング屋さん、18時〜24時はフィットネスクラブの受付。土日はケータイ営業のイベントスタッフ。
そんな感じで働いていました。笑
でもクリーニングって斜陽産業で右肩下がり、例にもれなくこの会社もそうでした。
だからといって指を加えて日々を過ごしても仕方ない。
そこで最初にやったのが、顧客**400件**へのアンケート電話でした(390件はぼくひとりで笑)。
「なぜこのお店を使い続けてくれるんですか?」
「なぜこのお店を使わなくなったんですか?」
何が良かったんですか?
社内では「品質が高いから選ばれている」と思われていました。でもアンケートの結果は全然違った。
「**保管サービスがあるから**」という回答が圧倒的に多かったんです。
クリーニング後に季節物を預かって、シーズンになったら送り返す。1枚も3枚も同じ袋に入れて保管するから、占有スペースはほぼ変わらない。なのに当時は1枚800円の料金体系だった。それをワンセット500円に変えた。
翌年の売上は**3倍**になりました。
もちろん、ラッキーが重なったんです。
アンケートはプロセスに過ぎず、アンケートをしてもしなくても、値下げをしたら同じ結果になっていたかもしれません。
**市場はこちらの頑張りを見ていない。バリューを決めるのは、ぼくたちじゃない。**そのことが、体にしみ込んだ出来事でした。
<!-- 📸 画像挿入: kintoneのアプリ一覧画面か、ドラッグ&ドロップでアプリを作っている様子。「自分で作った」感が伝わるもの -->
### 💡 200万の見積もりとkintone
kintoneに出会ったのも、必要に迫られてからです。
基幹システムの更新に**200万の見積もり**が来た。でも当時は決算が相当悪い時期で、そんなお金はなかった。ベンダーの展示会でkintoneを知って、「これ、自分で作れるんじゃないか」と思った。
そのままサイボウズと直接契約してしまって、サポートなしでスタートしました(笑)。CSVをもとにドラッグ&ドロップで、少しずつアプリを作っていきました。
宅配クリーニング特有の業務フロー——キットを工場からお客さんに送って、詰めて返送してもらって、洗って届ける——そのステータス管理が、当時のSaaSやパッケージソフトでは再現できなかった。kintoneの柔軟さが、そこにフィットしたんです。
最終的にはプラグインモリモリになって、月額も4〜5万、経営陣からはkintoneお金かかるねぇってちくりちくり。
でも自動化されたりバッチ処理ができるようになったり、前進していました。
このとき、DXが流行る前から社内でデジタル化や自動化を進める機構ができつつありました。
### 😓 5年間のコンプレックス
ただ、ずっとコンプレックスがありました。
「**JavaScriptが一行もない**」「コードがない。これはハリボテだ」「自分はエンジニアじゃない」
そのコンプレックスを抱えたまま5年が経って、一度kintoneをやめてSaaSに乗り換えます。経営陣から毎月のランニングコストを指摘され続けていたこともあって。
でも、うまくいかなかった。
できていたことができなくなった。データが出せない。人力で補うしかない。バックアップで残してたkintoneのアカウント、どうしても捨てられなかった。
「もうどうしようもない」というタイミングで、AIが来たんです。
<!-- 📸 画像挿入: 夜中のPC画面・ターミナルかコードエディタ・エラーが並ぶ様子。または暗い部屋の中の光るモニター -->
### 🌙 夜中の4時
非エンジニアのkintoneユーザーがずっと諦めていたもの——それが**API連携**です。外注に出すとコストがかかる。でも自分ではできない。
AIにガイドしてもらいながら、JSONをつくって貼り付けていく。
夜中の4時ごろのことでした。
400。また400。また400。何度もエラーが出て、また試して。やっと「**200 OK**」が返ってきたとき、隣で子どもが寝てたから声には出せなかったけど、「よし…やったぞ…!」って静かに噛み締めました。
次の朝、会社のみんなに話しました。「ついにできたぞ!」って、めちゃくちゃテンション高かった。
みんなの反応は「API?なにそれ。」でしたけどね。笑
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### 🚀 これからの話
ぼくが今やっていることを「**バイブコーディング**」と呼ばれています。AIと一緒に、コードのライティングをAIに任せる開発スタイルです。
たぶん、これが今後のスタンダードになる。というか、過渡期だからバイブコーディングがあると思います。
むしろ明示的なコーディングというものすらなくなるかもしれない。
Excelを触ることを「開発」とは言わないみたいに、そのうち今の「開発」という言葉も使われなくなっていくんじゃないかと思っています。
**kintone HIVE 2026**に、今年エントリーしました。
地方の、しかも山口県のしかもクリーニング屋さん。
そんな僕らがkintoneに出会って削減してきた残業や労働時間、AIとの共創でブレイクスルーした限界点。
コレは日本の将来に、地方の企業の一つのモデルになるのではないか。
だからこそ、全国に届けないといけない。グランプリを目指しています。🏆
「何だこの人間は?」と思ってここまで読んでくれた人——ありがとうございます。
> 正解と不正解を探すのをやめると、何が見えてくるか。ぼくはまだその途中にいます。